初めての出産準備。「何を、いつまでに、どれくらい用意すればいいの?」と必ず悩みます。
この記事では、妊娠期別の準備ポイントから、ママ・赤ちゃんそれぞれに必要なアイテムまで、やさしくわかりやすくまとめました。記事の後半で、リストにまとめています。
安心して出産を迎えられるように、少しずつ準備を進めていきましょう。
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【妊娠期別】出産準備リスト
妊娠初期(~妊娠4ヵ月頃)
この時期は、つわりなどまだ体調が不安定な時期です。今すぐに揃えておかないといけないものはありません。無理せず、自分の体調をいたわりながらの生活を大切にしましょう。
- 出産準備はまだ先ですが、体調に余裕があれば母子手帳ケースやマタニティ下着など、妊婦生活を快適にするアイテムを揃えはじめても◎
初期に準備するなら、まずコレ
母子手帳ケース
妊娠中、母子手帳は必ず携帯しておくようにしましょう。出かけた先で、緊急時、病院にかかることになっても、ある程度の妊娠経過がわかります。
母子手帳だけでなく、診察券や小銭など一緒にいれておくと便利です。赤ちゃんが誕生したあとは、赤ちゃんの診察券などまとめて入れておくのに重宝します。
マタニティブラ
ママが妊娠に気づいたころには、母乳を作るために乳腺の発達が始まっており、胸が張ったような痛みを感じることもあります。
乳腺にとって大切なのは、『胸を締め付けないけれど、しっかり支えてくれるもの』。
マタニティのときだけでなく、産後、授乳中まで使えるものもあるので、コスパのよいものを揃えるのがベスト!コストを抑えつつ、機能性は妥協しない!ママにも赤ちゃんにも優しいものをご紹介。

伸びがよく産後まで使えるお得な3枚セットのマタニティブラ。助産師監修のものなのでオススメです。発達してくる乳房を支え、垂れ防止に。
口コミも抜粋。

産後の授乳期も見据えて購入しました。今のところホックは一番奥で丁度いいです。かなり余裕があるので付属ホックは使わなくてよさそう。一枚1000円ほどでお財布に優しくてよかったです。

手持ちのブラトップでやり過ごしていましたが、妊娠中から使えるし、安かったので購入!
めちゃめちゃいいい!
安定感あるし、しっかり収まって、快適!
普段はD70ですがすでに10kg近く太り(現在164cm67kg)、2カップくらいアップしたのでLサイズにしました。
少しアンダーがきつかったので、付属の延長ホックが大活躍!
内蔵カップも厚みがあるので安っぽくないです!
長く使えそうで、とにかく満足!
マタニティショーツ
おなかを冷やさないことと、締め付けすぎないこと、そしてオリモノが増えたりするので通気性のいいもので清潔なショーツを身につけましょう!
赤ちゃんの成長に伴って、少しずつおなかも大きくなってくるので、締め付けないけどおなかをしっかり支えてくれるものを選ぶのがポイントです。おなかを支えてもらう事で腰への負担が少なくなり、腰痛予防にもなります。
ウエスト浅めがいい方にオススメ
95%コットンで、ホルムアルデヒド、蛍光剤などの化学成分を含まない、お肌にやさしい安心素材。

弾力のあり、通気性がよく、デリケートなお肌にも優しく安心です。
ウエストすっぽり深めが良い方にオススメ
天然素材で通気性抜群。冷えを予防してマイナートラブルを減らしましょう。助産師推奨商品です!

ムレにくく、通気性よし。弾力があるので大きくなるおなかも、しっかり支えます。
妊婦健診用のバッグ
妊婦健診に行く際は、母子手帳、診察券、財布、飲み物、エコー写真など意外と荷物が多くなります。そんなときに便利なのが『妊婦健診用のバッグ』。
妊婦の間だけでなく、赤ちゃんが産まれてからも使えるほうがコスパ最強!産後、赤ちゃんの荷物が増えてもマザーズバッグとして使えるバッグをおすすめします。赤ちゃんを抱っこしてても使えるリュックタイプが安全で◎
両手があくリュックなら、赤ちゃんの健診でも抱っこしてお出かけのときも安心。デザインもおしゃれで、機能的なものが多いので一つあると重宝します。オムツ、おしりふき、よごれもの入れ、赤ちゃんの肌着など細かいものも入れやすく区切られているものをご紹介。

マザーズバッグ部門No.1!ケラッタのリュック
350gと超軽量!便利なポケットが多いので、小分けして収納しやすく、赤ちゃんが泣いて荷物がどこにあるか分からないと、あたふたせず済みます。
赤ちゃんに使うものを収納するのも、赤ちゃんを抱っこした際にお顔が触れる肩紐部分も、丸洗いできるので、常に清潔が保てて嬉しいです!
安心の日本ブランドで「ママの声から生まれた使いやすいアイテム」をコンセプトに作られているケラッタの製品です。
妊娠後期(妊娠8か月頃~)
赤ちゃんもどんどん成長し、ママもおなかが大きく目立ち始めます。この頃になると、どんどん体が重くなり、動きにくくなってくる時期になります。
妊娠8か月に入る頃までには、入院・出産の準備をほぼ整えておきましょう!
チェックポイント
- 入院バッグの準備
- ベビー用品の水通し
- 授乳・オムツ替えスペースの確認
水通しって、初めてのマタニティ生活をしているママには聞いたことのない言葉かもしれないので、次の記事も参考にしてください。→水通しって何?どうするの?

退院時
生まれた赤ちゃんを連れて、初めて産院を出てお出かけすることになります。
退院時に必要な赤ちゃんの準備をしておきましょう!
退院時する赤ちゃんのお迎えに準備するもの
- 退院時に着せるベビー服とオムツ数枚
- おくるみ
- チャイルドシート
- ママの退院用の服
車で帰る際、チャイルドシートが法律で義務化されています。お迎えに行くまでに、チャイルドシートを車に設置しておきましょう!
ママのための出産準備リスト
衣類
マタニティパジャマ(前開きがおすすめ)

マタニティパジャマ・授乳服2WAY
おなかが大きくなってもゆったり着れるマタニティパジャマ。産後の授乳服としても使用できるベルメゾンの品です。パジャマ・ネグリジェ部門で楽天週間ランキング1位の商品!
出産のために入院時は必ず『前開き』の『長め』のパジャマを持参するように言われます。
授乳口のあるパジャマもありますが、出生間もない新生児は、前開きパジャマが授乳しやすいです!
足元がロンパースになるので、ママが横になってもめくれあがってくることを防げるのもポイント!
授乳ブラ・授乳キャミソール
産後、授乳するようになると赤ちゃんの泣き声を聞くだけでおっぱいが漏れたり、何らかの拍子に漏れ出てきてよごれることもあります。
普通のブラジャー等をしていると授乳の際に、赤ちゃんの顔にブラジャーが当たってしまったり、授乳がしにくいなどの支障があるので、授乳用のブラジャーまたはキャミソールがオススメ。
これは産後だけでなく、妊娠に気づいたあたりから乳腺が発育して胸が大きくなり始めるので、支える意味でも身に着けておきましょう。
ポイントは、きつすぎないけど支えられているものがいいです!

肌に優しいマタニティブラ3枚セット
産後は授乳ブラとして使用可能!チャーメイクボディの商品です。1枚1,000円以下。
つわりでも苦しさを感じにくいよう幅広アンダーでゴムがよく伸びてくれます。ノンワイヤーで通気性がよいのも嬉しいポイント。
妊娠に伴って産後まで大きくなる胸に対応できるよう延長ホックもついているので安心。
産後は、赤ちゃんを抱っこしたまま片手でもストラップ部分を外し、授乳可能です。
授乳用ブラでもいいし、キャミソールを着慣れている方には授乳用キャミでもOKです。

授乳用キャミソール 助産院監修
エンジェリーベの商品で、生地とカップ部分がしっかりしているので、こちらのキャミがオススメ。
授乳の際には、ストラップ部分を外せば胸をしっかり出せて授乳しやすいキャミ。
産褥(さんじょく)ショーツ
産後、必ず必要なものです。産褥ショーツとは、ショーツを脱がなくてもマジックテープ部分を開けられるショーツでこんな感じのもの。

『何、このショーツ…』と思われるかもしれませんが、出産前後には便利な必須ショーツです。
ショーツを脱がなくても、マジックテープを外すと陰部が覗けるので、陣痛時に寝転がったまま診察が可能です。そして、産後も出血量を確認しやすく、助産師がナプキンの交換する際も簡単にできます。
産後数日は、突然多量の出血があったりすることもあるので、その対応もしやすくなります。
入院の荷物に数枚入れておきましょう。(数枚で十分です。)

産褥ショーツ2枚セット
ママと赤ちゃんのためのウェアや雑貨を扱うエンジェリーベのショーツです。
股のマチ部分に丸みをつけ、ワンタッチテープが肌に当たりにくいようになっているのが、ポイント。この部分に丸みがないと、マジックテープの角が肌にあたってチクチクすることがあり不快です!
産後数日までしか使わないので、高価なものは必要ありません。でも、履き心地の悪いものは嫌なので、こちらがオススメ。
退院時のゆったり服(ワンピースなどがおすすめ)
日用品
スキンケア用品(普段使い慣れたものを)
洗顔・歯磨きセット
ストロー付きペットボトルキャップ(陣痛中&帝王切開後に大活躍するアイテム)
ほぼ100%の方が出産前後使用するアイテム!入院バッグに1つ入れておきましょう!出産前後に使用するだけなので、高価なものでなくてOK!
陣痛時には、寝ころんだまま水分を家族に摂らせてもらうことができるので重宝します!
帝王切開後の方も、術後に家族に水分を摂らせてもらうのに重宝!

ストロー付きペットボトルキャップ
これ以上の説明は必要ないですね。とにかく出産前後に便利です!
産後ケアアイテム
骨盤ベルト(妊娠中~産後まで使用できるものも便利)
助産師として様々な骨盤ベルトをたくさんの妊産婦さんに巻いてきましたが、その中で巻きやすい、ずれにくい、効果があると感じたものを紹介します。
出産前後、骨盤がゆるむので、ひどい方は歩けないほど恥骨あたりの痛みを言われることもありますが、効果てきめんな場合はベルトを巻くと歩けたりします!
そこまでではなくても、出産に向けて骨盤がゆるむため骨盤をベルトで支えてあげると腰への負担が減り腰痛減少につながります。また、お産の進みが速くなると言われることも?!
産後は、骨盤が支えられることで身体の回復が促進されます。
ここでは、しっかり骨盤を支えながらも出産前だけでなく、産後まで使用できるものをご紹介。

骨盤ベルト【産前産後兼用】
フィット感があるのに、むれにくいベルトなのでオススメ。ワコールマタニティの商品です。
2人目、3人目と長く使えます。
帝王切開の場合は、産後、傷にベルトが触れても痛くなくなってから使用しましょう。
骨盤ベルトは、あまり安すぎるものはおすすめしません!巻いていても蒸れたり、ベルトの淵が肌にあたると痛かったり…そして、何より安いものはズレてきます。
会陰クッション
産後、会陰の傷が痛んだり、気になって座りにくいとき、また痔が痛いときに、穴の開いたこのクッションがあると重宝します。

円座クッション
別名、ドーナツクッション。
ママの声から開発され、ananにも掲載されたクッションです!
沈み込まないよう高反発なクッションで、床においてもよし、イスにおいて使用してもよしです。
母乳パッドや乳頭ケアクリーム
赤ちゃんのための出産準備リスト
ベビー服・肌着
短肌着 4~5枚
コンビ肌着 3~4枚
ベビー服(季節に合わせて) 2~3枚
おむつ・おむつ替えグッズ
新生児用おむつ(とりあえず1袋)
おしりふき
オムツ替えシート
授乳・授乳グッズ
哺乳瓶(1本あると安心)
粉ミルク
授乳クッション
赤ちゃんとの生活に必要なもの
ベビー寝具
ベビーベッドまたは布団セット
防水シーツ
掛け布団・タオルケット
ベビーカー・抱っこ紐
新生児対応の抱っこ紐(退院時や健診時に便利)
ベビーカー(使用時期に合わせて選ぶ)
沐浴・お風呂グッズ
ベビーソープ
ガーゼハンカチ
ベビーバス
効率的な出産準備の方法
必要なものをリスト化して優先順位を決める
まずは、一覧を書きだして、「入院前に必ず必要」「あとからでも間に合う」に分けましょう。
退院後の生活をイメージする
家のどこで授乳する?どこにオムツを置いて、オムツ替えをする?誰が手伝ってくれる?一人?など退院後の生活をイメージしながら、生活動線を考えておくと、育児がグッと楽になります。
季節やライフスタイルに合わせて選ぶ
夏産まれ、冬生まれでは、必要な服の種類も変わります。赤ちゃんが快適に過ごせるように季節に合わせた素材・枚数を選びましょう。
出産準備に関するよくある質問
出産直前の準備でも大丈夫?
最低限のものが揃っていれば大丈夫です。体調が良い時期に少しずつ準備しておくと安心です。
何から準備を始めればいい?
まずは入院・出産に必要なもの(入院バッグ)から始めましょう。ベビー用品は妊娠8か月頃に少しずつ集めてもOK!ただし、おなかが大きくなって動くのが辛くなることもあるので、なるべく8か月までに揃えてしまいましょう。
おむつはどれくらい準備するべき?
新生児期は1日10回以上オムツ替えをすることも多いです。退院してすぐ使うものなので、とりあえず最低1袋、メーカーによってママの扱いやすさも違ったりするので、メーカーを変えて1~2袋準備してもOK!
オムツはメーカーによって、少し使い勝手が違いますが、値段が高いものがいいということもありませんし、産院でつかってるものが優れているものというわけでもありません。
ちなみに我が家は、ほとんどのメーカーを試した結果、ムーニーが一番好きでした。うちの子の体型には合っていたのか、うんちの漏れが少なかったです。
入院バッグと陣痛バッグのチェックリスト
出産準備では、入院バッグと陣痛バッグの2つに分けておくと便利です。
陣痛中・分娩中に必要なものを陣痛バッグとしてまとめ、入院バッグに入れて、サッと取り出せるようにしておきましょう!
陣痛バッグ(陣痛・分娩中使用)
| チェック | アイテム | ポイント・メモ |
|---|---|---|
| ☐ | 母子手帳・健康保険証・診察券 | 入院手続きに必要。すぐ出せる場所に! |
| ☐ | 携帯電話・充電器 | 連絡用・時計代わりにもなります。 |
| ☐ | 飲み物(ストロー付きペットボトル) | 陣痛中にこまめに水分補給を。 |
| ☐ | リップクリーム | 陣痛中は唇が乾きやすいです。 |
| ☐ | タオル・ハンカチ | 汗拭きや冷やす時に便利。 |
| ☐ | 軽食(ゼリー飲料など) | 体力が必要な時に。病院の方針を確認して。 |
| ☐ | 小銭やICカード | 自販機やロッカーで使うことも。 |
| ☐ | 替えのマスク | 分娩室内でも必要な場合があります。 |
入院バッグ(入院中使用)
| チェック | アイテム | ポイント・メモ |
|---|---|---|
| ☐ | パジャマ(前開きタイプ) × 2〜3枚 | 授乳しやすく、病棟でも動きやすい。 |
| ☐ | 授乳ブラ・授乳キャミソール × 2〜3枚 | ワイヤーなしで楽なものを。 |
| ☐ | 産褥ショーツ × 2〜3枚 | 悪露が多い時期も安心。 |
| ☐ | ガーゼハンカチ × 数枚 | 赤ちゃんのお世話にも使えます。 |
| ☐ | 洗面用具(歯ブラシ・ヘアブラシ・洗顔料) | 普段使い慣れたものを。 |
| ☐ | 化粧水・乳液などスキンケア用品 | 病院は乾燥しやすいので保湿を。 |
| ☐ | タオル・バスタオル × 2枚ほど | 授乳クッション代わりにも使えます。 |
| ☐ | 母乳パッド・乳頭ケアクリーム | 授乳トラブル予防に。 |
| ☐ | 骨盤ベルト | 退院後すぐに使えるよう準備。 |
| ☐ | スリッパまたはサンダル | 履きやすく脱ぎやすいものを。 |
| ☐ | ゴミ袋(小サイズ) | 汚れものの一時保管に便利。 |
| ☐ | ティッシュ・ウェットティッシュ | ちょっとしたお手入れに。 |
退院時持ち物チェックリスト
| チェック | アイテム | ポイント・メモ |
|---|---|---|
| ☐ | ママの退院用服(ゆったりめ) | 授乳しやすいワンピースなど。 |
| ☐ | 赤ちゃんの退院用ウェア | 季節に合わせて選びましょう。 |
| ☐ | ベビーシートまたは抱っこ紐 | 車移動の場合は必須。 |
| ☐ | 荷物をまとめる大きめバッグ | 出産祝いなども入れられるサイズがおすすめ。 |
季節問わずあると便利アイテム
| チェック | アイテム | ポイント・メモ |
|---|---|---|
| ☐ | 授乳クッション | 授乳中の姿勢をサポート。 |
| ☐ | ガーゼハンカチ | 授乳・沐浴・汗拭きなど万能。 |
| ☐ | 体温計(ママ用・ベビー用) | 退院後の健康チェックに必須。 |
| ☐ | おむつ・おしりふき | 季節問わず必要。まとめ買いはサイズアップに注意。 |
| ☐ | ベビーローション・オイル | 季節に合わせて軽め・しっとりタイプを使い分け。 |
春・夏生まれの出産準備リスト
ママ編(春・夏)
| チェック | アイテム | ポイント・メモ |
|---|---|---|
| ☐ | 半袖パジャマ・薄手の羽織り | 病院内は空調で冷えることも。重ね着で調整を。 |
| ☐ | 吸汗速乾インナー | 授乳中も汗をかきやすい季節。快適素材を。 |
| ☐ | 冷感レギンス・マタニティパンツ | むくみ防止にも◎ |
| ☐ | 保冷剤・ミニ扇風機 | 陣痛中や授乳時の暑さ対策に。 |
| ☐ | 飲み物(常温・冷たい両方) | 脱水予防に。ストロー付きボトルが便利。 |
赤ちゃん編(春・夏)
| チェック | アイテム | ポイント・メモ |
|---|---|---|
| ☐ | 短肌着 × 4〜5枚 | 通気性のよい綿素材がおすすめ。 |
| ☐ | コンビ肌着 × 3〜4枚 | 涼しい日はこれ1枚でOK。 |
| ☐ | ロンパース・ボディ肌着 | 冷房対策に半袖タイプを。 |
| ☐ | ガーゼケット・タオルケット | 掛けすぎ防止に軽めのものを。 |
| ☐ | 冷感シーツまたは汗取りパッド | あせも・汗じみ対策に。 |
| ☐ | ベビーバス上がり用の薄手タオル | 沐浴後の体温調整に便利。 |
秋・冬生まれの出産準備リスト
ママ編(秋・冬)
| チェック | アイテム | ポイント・メモ |
|---|---|---|
| ☐ | 長袖パジャマ(前開き) | 授乳しやすく、あたたかい素材を。 |
| ☐ | カーディガンや羽織もの | 病室の冷え対策に。 |
| ☐ | 厚手の靴下・レッグウォーマー | 足元の冷え防止。 |
| ☐ | 保湿クリーム・リップ | 冬は乾燥が強くなります。 |
| ☐ | マグボトル | 温かい飲み物を保温しておけます。 |
赤ちゃん編(秋・冬)
| チェック | アイテム | ポイント・メモ |
|---|---|---|
| ☐ | 短肌着 × 3〜4枚 | 綿素材で保温性のあるものを。 |
| ☐ | コンビ肌着 × 3〜4枚 | その上にカバーオールを重ね着。 |
| ☐ | カバーオール・ツーウェイオール × 2〜3枚 | 厚手タイプを選んで。 |
| ☐ | ニット帽・ミトン・ソックス | 退院時の防寒に。 |
| ☐ | フリースケットやおくるみ | おでかけや退院時の冷え対策に。 |
| ☐ | 加湿器(家庭用) | 赤ちゃんの肌トラブル防止に役立ちます。 |
まとめ
出産準備は「完璧でなくても大丈夫!」です!!少しずつ無理のないペースで準備しましょう。準備を通して、赤ちゃんのいる生活をイメージしたり、赤ちゃんを迎える実感が少しずつ湧いてきます。
助産師としても、ママたちが安心して出産を迎えられるよう、また育児も楽しんでできるよう、心から応援しています。役立ちそうな情報を発信していきますので、また遊びにきてください。




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