【助産師解説】母乳が足りているサイン11選|体重・授乳間隔・うんちで分かる

「母乳が足りているか分からない…」
「泣くのは足りないから?」と不安になりますよね。

助産師として現場で多くのママを見るなか、母乳が十分に飲めているサインは以下の7つです。

  • 色の薄い尿が1日に6~8回以上ある
  • 授乳中、ごくごく飲む音が聞こえる
  • 皮膚は弾力があって、ガサガサ乾燥した感じはない
  • 顔色や機嫌もよい
  • 1日に3~8回程度、便が出る(月齢が進むと減る)
  • 1日に7~8回は母乳を飲んでいる
  • 体重が発育曲線に沿って増えている

赤ちゃんは話せないからこそ、母乳が足りているのか足りないのか、サインに気づいてあげることが大切です。

この記事では、
・足りているサイン
・足りない時の対処
・受診目安
を分かりやすく解説します。赤ちゃんが泣いても不安を感じず、自信持てるよう助産師がわかりやすくご紹介するので、簡単なサインを覚えておきましょう。

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目次

赤ちゃんの月齢による授乳回数と間隔

授乳回数と間隔

赤ちゃんの月齢によって、授乳回数と授乳間隔の基本が決まっています。個人差がありますので、目安として知っておきましょう。

授乳回数授乳間隔
新生児期8~15回1~3時間毎
生後3ヵ月頃6~10回3~4時間毎
生後3ヵ月以降6~8回4時間~

特に、新生児の間は昼夜問わず1~3時間毎の授乳が必要です。生後3ヵ月以降になってくると夜間の授乳間隔が延びたり、昼間も4時間程度開いてくれるようになります。

新生児~生後3カ月までは、ママはずっとオムツ替えと授乳してるような気になって辛いと思いますが、赤ちゃんが寝ているときは一緒に休んで体力蓄えていきましょう!

赤ちゃん一人ひとりの発達や個別のニーズによっても異なるので、赤ちゃんの様子を見ながら調整することが大切です。

授乳1回何分?

授乳1回は15~20分を目安に!

しっかり飲んでいるなら片方をしっかり飲ませてもOK! 本によっては5分で反対に変えて5分、また反対で…とか書いてますが、しっかり飲んでるなら、離してまで反対に変えなくてOK! 

母乳は途中で、栄養分もカロリーも変わります。飲み始めより、少し時間経つほうが脂肪分が増え、カロリーが上がります。後までしっかり飲む方が体重も増えてくれます。なので、無理に離してまで反対を飲ませなくていいです。

月齢別ざっくり目安

【生後0~1ヵ月】

眠気が強く、すぐ寝落ちしがち。寝おちしそうになるのが、5分くらいのことが多いので、それくらいで反対に変えて反対も飲ませましょう。寝かけそうになったタイミングで反対に変えるのがポイント。10~20分程度吸ってくれたらOK!

【生後1~2ヵ月】

吸う力も強くなって、片方10分くらいは吸ってくれるようになることが多いです。反対も飲んでくれそうなら飲んでもらって、それでも20分程度で切り上げましょう。

【生後3ヵ月以降】

10分程度で飲みたい量を飲めるようになることが多いです。

どの月齢も、長く飲ませればいいというものではありません。特に新生児期、1時間もダラダラ吸わせているとママも赤ちゃんも疲れます。必要な場合は、搾乳やミルクを補足しながら、1回あたりの母乳+搾乳(ミルク)が30分以内で終わるようにしてメリハリつけましょう!

母乳が足りているサイン

母乳が足りているときには、赤ちゃんに見られるサインがあります。母乳が足りているということは、赤ちゃんは脱水状態になっておらず満たされている状態です。

次のようなサインが、赤ちゃんに見られているかをチェックしましょう。

  • 色の薄い尿が1日に6~8回以上ある
  • 授乳中、ごくごく飲む音が聞こえる
  • 皮膚は弾力があって、ガサガサ乾燥した感じはない
  • 顔色や機嫌もよい
  • 1日に3~8回程度、便が出る(月齢が進むと減る)
  • 1日に7~8回は母乳を飲んでいる
  • 体重が発育曲線に沿って増えている

母乳が足りていないサイン

これは簡単にいうと「足りているサイン」の逆を考えると分かりやすいです。ただ、その時の体調によっても変わるため一概には言えません。

たとえば、便が出にくそうにしていても、その日だけなら問題ありません。尿が少なくても、その日は汗をたくさんかいていたのであれば、それも問題なし。そういう状況も併せて総合的に考えましょう。

次のようなサインがないかチェックしてみましょう。

  • おっぱいに、ずっと吸いついたままで離すと泣く
  • 尿の回数が少なく、色が濃い
  • 便の回数・量が少なく、固い
  • 授乳中、不機嫌になったり、途中で離して泣く
  • 母乳の分泌が少ない感覚がある(感覚が正しいとは限らない)

1つあてはまったからと言って、母乳が足りていないと決定したわけではないので、赤ちゃんの数日の様子や排せつ状態を総合的に観察してみましょう。

自分自身(大人)の尿の色などをイメージしてみてください。大人でも水分摂取が足りないと、尿の回数も少なくなって、色の濃い尿がでます。赤ちゃんも一緒です。母乳摂取が足りていないときには、尿の色は濃くなるし、量も少なくなります。これをしっかり観察してみてください。基本的に、おむつがしっかり濡れているなら、それほど心配しなくて大丈夫といえます。

母乳出始めるのが、遅れる場合

通常は、出産が終わると3日前後で乳汁来潮といって母乳が出始める(分泌される)のですが、医学的な理由で母乳の出始めが遅れる場合が、次のような場合に見られることがあります。

  • 出産時に出血が多かったり、胎盤の一部が子宮から剥がれずに子宮内に残ってしまっているなどの経過がある
  • 乳房形成不全という状態で、乳房内の母乳分泌腺組織がない
  • 過去に乳房の手術乳房が損傷するような経験をしたことがある

上記のような状態があっても、全く母乳が出ない、一滴も出ないということはかなり珍しく、多くの方は授乳をされています。

赤ちゃんが増えるべき体重量

厚生労働省による月齢ごと体重増加の目安は次のとおりです。

0~3ヵ月25~30g/日
3~6ヵ月15~20g/日
6~12ヵ月10~15g/日

体重増加の規定も、出典機関によってやや差があります。他の機関が規定する母乳だけの赤ちゃんの体重増加は次のとおりです。

【WHO/UNICEF】6ヵ月までは100~200g/週

【国際ラクテーションコンサルタント】3ヵ月までは20~35g/日

自宅で簡単体重チェック法

自宅にある大人用の体重計でも、大まかな体重測定は可能です。

この体重チェックは、大まかな方法ですので、きっちり体重増加を知りたい(知る必要がある)場合は、次の項を参照してください。

大人用の体重計は、体重計により10g単位や50g単位であったりするので、自宅体重計の最小単位を把握しておきましょう。

大人が抱っこして測定した体重 ― 大人の体重 = 赤ちゃんの体重】となります

毎日、必ず増えなくても大丈夫。〝この1週間でどれくらい増えたかな?”という感じで、ある程度の期間で体重をみていきましょう。

目安として、生後3ヵ月くらいまでなら1週間で200g程度増えていればOKと言えます。月齢によって、増えるべき体重は異なりますので、下記体重増加目安表を参考にしてください。

0~3ヵ月25~30g/日
3~6ヵ月15~20g/日
6~12ヵ月10~15g/日
厚生労働省による月齢ごと体重増加の目安

ベビー用体重計使用での母乳育児ポイント

授乳前と授乳後の体重を測ることで、赤ちゃんがどれだけ母乳を飲んだかを、きっちり確認できます。一般的には、授乳前後で増えた体重が飲んだ母乳の量に相当します。

母乳あげる直前に赤ちゃんの体重を測定し、母乳が終わったら再度体重を測定しましょう。どちらも服は着たままでOK. 授乳中に、おむつが汚れてもおむつを交換せずに母乳後の体重は測定してください。1gの増加は約1mlの母乳に相当します。

【母乳前の体重 - 母乳後の体重 = 飲めた母乳量】

授乳は毎回同じ量を飲む訳ではありません。

たとえば、今日は1回に50mlを飲んでほしい日齢だったとします。飲めた量が30gだった場合、すぐに20mlのミルク補足が必要かというとそうではありません。たまたま、その授乳は30mlだったけど、前後の授乳は60gだったかもしれません。または、30mlだったけど、次は3時間あけずに1時間後にまた30ml飲むかもしれません。

大切なのは、1日トータルして〝今日1日に必要な量くらい飲めたかな?”とみるようにしてください。

今日1日、トータルして飲めている量が少し足りていない場合、数日~1週間の体重増加をみてみるようにしましょう。体重が増加してきているなら、OK!

体重増加がみられない、元気がない、尿回数が減っているなど、トータルでみても飲めている量が不足していると考えられる場合や、体重が減少してきている場合などは、医師や助産師に相談をしてください。搾乳やミルクの補足を一時的でも考える必要のある場合があります。

よくある質問Q&A

夜間授乳が多いのは足りてない?

足りてないこともありますが、足りていても1時間も寝てくれない子も多いです。特に月齢が浅い新生児は、基本夜行性と思っておきましょう。足りているかどうかは、おしっこやうんちがどの程度出ているか、体重がどうかなどのサインで判断しましょう。

片乳だけ飲むのは?

片乳だけでも問題ありません:一度の授乳で片方で足りる場合や、片方だけで寝てしまったりした場合は、次の授乳は反対側を飲ませるようにしましょう。

片方だけでも問題はありませんが、同じ側ばかり飲ませていると反対側の母乳が分泌されなくなるため、片方の乳房だけ大きく、飲ませていないほうが小さくなります。

ミルク足したほうがいい?

足りているのであればミルクを飲ませる必要はありません。直接の母乳だけで足りないけれど、母乳だけでいきたいという気持ちがあれば、ミルクではなく搾乳を足すのも一つです!

搾乳をすることで、母乳を作っているママの体は「たくさんの母乳が出て行ったから、もっと母乳作らないと!」と分泌を増やそうとします。分泌が増えると、赤ちゃんも楽に飲める量が増えてくるので、直接母乳をたくさん乳房から飲めるようにもなり好循環となります。

搾乳に興味のある方や母乳を増やしたい場合は次の記事も参考にしてください。

授乳後すぐ泣くのは足りない?

ゲップが原因のことも多いです。毎回しっかり縦抱きでゲップの確認をしましょう。

心配なときはどうする?ママができる対応と相談先

母乳量を増やす方法

授乳姿勢は大丈夫?

授乳している際、乳首が痛いとか傷がついてしまっているとか、そういう悩みはないですか?うまくくわえてもらうには、ママがラクに力を抜いて、赤ちゃんにしっかり乳輪までくわえてもらうことが大切です。

ポイントは、赤ちゃんの頭→背中→おしりが一直線になっていること。おっぱいを飲んでいる赤ちゃんの姿勢が、おへそは天井向いて、お顔はママのおっぱいの方に横にむけて飲んでいるということはないですか?

意外に大切な、授乳姿勢。

一度見直してみようという方は、次の記事を参考にしてください。

→早速、授乳姿勢の記事を見にいく

頻回授乳(どんどん吸ってもらう)

母乳を増やしたい場合は、頻回に吸ってもらうことが大切。どんどん吸ってもらうのが母乳量を増やすのには大事。どんどん吸ってもらうと母乳量が増えるのは事実ですが、どんどん吸わせてるけど、まだ増やしたいから悩んでるんですよね。

頻回授乳をする、どんどん吸ってもらうと言っても、1時間も2時間も頑張って吸わせるのは、ママも赤ちゃんも疲れます。1回の授乳が長くなる場合は、長くても20~30分程度で母乳を切り上げてOK。そこで足りていないなら、一度、搾乳かミルクを少し補足。

片方ずつしっかり飲ませる

授乳のたびに両方の乳房を使うのも、もちろん良いのですが、片方をしっかり飲み切ってからもう片方へ、という方法もおすすめです。

片方をしっかり乳房の奥にある濃い母乳(後乳)までしっかりと飲んでもらうことで、〝もっと作らなきゃ”というスイッチが入り、次の母乳の分泌がスムーズになります。赤ちゃん的にも、後乳まで飲むことでカロリーの高い母乳で体重が増えやすくなります。

体を冷やさない

体が冷えると血流が悪くなり、母乳の出にくさにつながることも。とくに肩や背中、足元などを冷やさないように意識し、あたたかい飲み物をとったり、ゆっくり入浴するのも効果的です。

授乳前5分程度、蒸しタオルで乳房全体を温めるのも効果的です。乳房を温めることで、血流がよくなり、母乳が出やすくなります。

簡単蒸しタオルの作り方→タオルを水で濡らして軽めに搾り、電子レンジ600Wで40秒ほどチン。保温のためビニール袋に入れて、そのまま乳房へ。キャミやブラの中へ入れて固定すると、そのままオムツ替えたりしてる間に乳房も授乳準備完了!

搾乳する

どんどん母乳を吸わせるほか、母乳を増やしたい場合、搾乳が特に効果的です。赤ちゃんに直接、母乳をあげた後に残っている母乳を搾乳したり、乳首や乳房が痛くて直接母乳をあげるのが苦痛という場合は、無理して直接あげずに搾乳してもOKです。罪悪感を持たなくて大丈夫。搾乳も100%母乳です。

搾乳も慣れるまでは大変に感じるかもしれませんが、搾乳で母乳量が増えてくれれば、赤ちゃんも母乳を楽にたくさん飲めるようになりドンドン吸ってくれます。そうなると赤ちゃんが飲んでくれる⇒母乳がさらに作られる⇒もっと飲んでくれるという好循環になります。

搾乳は手でする方法もありますが、搾乳器を使って効果的に搾乳する方法もあります。

搾乳の方法や搾乳のメリットなどは次の搾乳に関する記事も参考にしてください。

母乳の出し方・増やし方という母乳の基本の記事も参考にどうぞ。

しっかり水分を摂る

母乳は、血液から作られます。赤ちゃんのお世話が忙しくて、気付いたら自分のことは放ったらかしになってしまっていることもママは多いですが、水分不足になると脱水で血液がどろどろに濃縮されていきます。

授乳している育児時期は、普段以上に水分摂取を心がけましょう。血流をよくして、母乳産生に効果的な水分摂取などもあります。気になる方は、次の記事も参考にしてください。

母乳にいい飲み物~母乳を出やすくする!乳腺炎予防にもなる【助産師監修】

手軽に飲めるよう近くに水分を置いておくのも大切です。のどが渇いたと感じる前に飲みましょう。赤ちゃんにも使えるウォーターサーバーなら家族みんなで重宝します。

コスパ重視!赤ちゃんのミルク作りにウォーターサーバー【助産師監修】

相談先

困ったときは、出産した産院の助産師を頼ってみてください。1ヵ月健診が終わっていても、授乳中であれば対応している産院がほとんどです。

ただ、出産した産院の助産師があまり母乳に力を入れていないこともあるので、相談して納得いかなければ、近隣の〝助産院”を探してください。助産院は必ず助産師ですし、母乳に力を入れ、ママの意向を聞きながら、ママの希望に沿えるよう親身になって相談にのってくれることが多いです。

不安でミルク補足しているママ

「母乳は足りているのかな?」「おっぱいのハリがなくなってきた」「ちゃんと飲めていない気がして心配…」「産院では母乳で大丈夫と言われたけど不安」「赤ちゃんが泣くので不安」…など不安が尽きないのも母乳育児にはよくあることです。


そんな不安から、ミルクを足しているというママも少なくありません。

母乳育児には、目に見える“量”がないぶん、不安になるのはとても自然なことです。特に初めての育児では、赤ちゃんのちょっとした様子にドキッとしたり、「もっと飲ませた方がいいのかな」と迷ってしまうこともあります。

ミルクを足すことは「悪いこと」ではありません。大切なのは、ママと赤ちゃんが安心して過ごせること。赤ちゃんが健やかに育っていれば、完全母乳でも混合でも問題はありません

もし「母乳だけでいきたいけど不安で…」という場合は、以下の点をチェックしてみてください

  • 授乳後、赤ちゃんが満足そうに落ち着いている
  • おしっこやうんちの回数が十分ある(目安は1日6回以上のしっこ)
  • 体重がゆるやかに増えている

これらのサインがあれば、たとえ授乳後に泣くことがあっても、実は「足りている」可能性が高いです。赤ちゃんが泣く理由はお腹だけとは限らず、眠い・抱っこしてほしい・暑い/寒いなど、さまざま。だからこそ「泣いてる=お腹がすいてる」とは限らないのです。

また、母乳の分泌は日々変化します。「今は足りていないかも」と感じても、授乳を続けていくうちに増えてくることもよくあります。

安心のためにミルクを足している場合も多いです。ただ、必要のないミルクを足すと余計に母乳を飲まなくなります

必要のないミルクは、必要以上に赤ちゃんのおなかはいっぱいになります。【心配なので、とりあえずミルクを足す⇒必要以上におなかいっぱい⇒母乳の時間に母乳を飲まない⇒飲まないので心配でミルクを足す⇒母乳分泌は減っていく】という悪循環になります

この悪循環で、ミルク育児に切り替わっていってしまうパターンが多いのも事実。

「尿の回数や色や量」「肌の状態」など観察して母乳でいけそうでも、おっぱいのハリがなくなったり、泣かれると不安なもの。

不安を解消したい場合は、ミルクを足す前に、ベビー用体重計を準備するのも解決法の一つです。数字ばかり気にするのはよくないですが、それで安心できるなら使わない手はありません

ベビー用の体重計は1g単位や5g単位での測定が可能なので、母乳の飲めた量がわかります。ただ、ベビー用体重計は使用期間が短く、新生児の間1ヵ月、長くても2ヵ月もあれば十分です。

必要期間レンタルし、必要なくなれば返してしまいましょう。新品レンタルも可。早ければ申し込んだ翌日には届けてくれるので、おすすめです。下記におすすめのレンタル載せておきますので参考にどうぞ。※月齢が浅い場合は1~2

g単位がおすすめ。

新生児は、1~2g単位で測定できるこちらをレンタル。TANITAなので安心です。

ある程度、母乳も出始めているという方は、5g単位の体重計レンタルでもOK.

レンタルじゃなく購入したいという方は、こちらのタニタ製がおすすめです。1g単位なので、しっかり測定できるし、タニタなので安心です。

母乳量はママ自身では判断しづらく、不安が続きやすいものです。この記事で紹介した飲めているサインが見られれば、基本的には心配ありません

一日に何度も行う授乳、「肩や腕が辛い」「腱鞘炎になった」「授乳姿勢が安定しない」と感じる場合は、サポート用品を取り入れるのがオススメです。また飲まれた後に「乳首が痛い」という場合も、飲む姿勢がゆがんでいる場合が多くあります。

授乳は、ママがどこにも力を入れる必要なくリラックスしてあげる姿勢が一番なので、授乳を楽にするためのモノを紹介。

へたらない授乳クッションです。産院で取り入れられているところもあります。へたるもの、高さが低すぎるものは、乳首をひっぱられたり、ゆがんでくわえてしまい乳首を傷める原因にもなります。

授乳クッションを検討されている方は、こちら検討の価値ありです。

母乳を増やしたい場合は、次の記事も参考にしてください。

母乳の出し方、増やし方の記事をみてみる!

搾乳や母乳の保存についての記事をみてみる!

母乳が漏れ出てくる方、母乳パッドの記事をみてみる!

まとめ:母乳育児は楽しんで

母乳もたくさん出ているママは、体重計で毎回測るのも楽しいものですが、『足りていない』とガッカリしてしまっては体重測定もストレスになったり、悲しくなったりしてしまいます。

母乳は、頻回に授乳することで量を増やすことができたり、授乳後に搾乳して空っぽに近い状態にすることで量を増やすことができますが、ストレスは量を減らしてしまいます。

母乳は、よく出ている人の半分しか出ていないとき、そこに含まれる免疫も半分かというとそうではありません。免疫は濃縮されて出ると言われているので、赤ちゃんはもっと恩恵にあずかっています。

少しでも母乳をあげている場合は『母乳育児できてる!』と自信を持って楽しみましょう。

といっても、もっと母乳を増やしたい、うまくいかないなどの場合は、産院や助産院を頼ってみてください。助産師が、ママの理想の育児が形となるよう一緒に考えます。

母乳は赤ちゃんにとって最高の栄養と言われますが、1万組以上の母子をみてきた助産師の私自身が考える赤ちゃんにとって最高の栄養はママの笑顔です!ママが育児を楽しんでこそ、赤ちゃんの栄養、赤ちゃんのこころの栄養にもなります。

これからも母乳育児のことも含め、育児・育脳の悩み解決、楽しんで育児できるよう記事を増やしていきますので、よろしくお願いします。

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