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コスパ重視!赤ちゃんのミルク作りにウォーターサーバー|生活を快適に~押さえるべきポイント【助産師監修】

ママやパパはもちろん、赤ちゃんにとっても安全でおいしい水を確保したいけれど、実際、ミルク作りにウォーターサーバーを使っていいのか、どのウォーターサーバーを選べばよいか迷う人も多いです。特に、赤ちゃんにミルクをあげる際には、できるだけ簡単で衛生的な方法を選びたいですよね。

育児にウォーターサーバーを導入することで、適温のミルクを作るまでの時間が大幅に軽減され、ミルク作りや離乳食作りの時間が大幅に短縮!赤ちゃんが泣きだしたとき、サッとミルクが作れることは日々のストレスを想像以上に軽減します。

一台は置いておきたいウォーターサーバーですが、赤ちゃんには適さない水というものもあります。衛生面や安全性もクリアし、経済的な負担も考えて選びたいものです。

この記事を読むことで、赤ちゃんのミルク作りにも使用できて、経済的にも負担が大きくなりにくいウォーターサーバーを選ぶことができます。うまく生活に取り入れて、ストレス軽減、育児楽を目指しましょう!

*当サイトはプロモーションが含まれます

目次

赤ちゃんにウォーターサーバーを使って大丈夫?

結論からいうと、ウォーターサーバーの水でミルクを作ることが可能です。ただし、【軟水】を使用するというポイントを押さえておいてください。

赤ちゃんの身体の機能は大人に比べて未熟です。消化機能や排せつ機能も未熟なので、ミネラルが多く含まれる【硬水】は赤ちゃんの消化器官に負担がかかるのではないかといわれています。

日本小児科学会、日本周産期・新生児医学会、日本未熟児新生児学会の共同見解でも、次の通りミルク作りについて述べられています。

人工栄養の児では、ミネラルウォータを使用してミルクを調整することは可能ですが、
煮沸し適温にしてから使用します。一部の硬水では、粉乳が十分に溶解しないことがあり
ます。また、硬水には多くのミネラルが含まれており、乳児に過剰な負担を与える可能性
があります。この場合には、水道水を用いる方が安全です。 引用元:食品衛生法に基づく乳児の飲用に関する暫定的な指標値100Bq/キログラムを超過する濃度の放射性ヨウ素が測定された水道水摂取」に関する、日本小児科学会、日本周産期・新生児医学会、日本未熟児新生児学会の共同見解

日本の粉ミルクはもともと軟水を想定して作られています。【軟水】であればウォーターサーバーでミルク作りをしても安心といえます。

離乳食作りや、ミルク以外の水分補給をする月齢まで成長しても使用して大丈夫。

育児にウォーターサーバーを導入するメリット

節約と時短につながる

赤ちゃんが泣き始めてから、お湯を準備⇒ミルクを溶かす⇒適温に冷ますということをしていると、赤ちゃんはぎゃん泣き。ミルクを作っているママ・パパも早くしてあげたい気持ちもありストレスフル。

ウォーターサーバーがあると、お湯も水もあるのでミルク作りに1分もかからず赤ちゃんを泣かせっぱなしにする必要がありません。新生児であれば3時間に1回の授乳。多い場合は1日10回以上。その際の数分短縮は本当に神レベルです。

ミルク作りに毎回やかんでお湯を沸かす手間や、冷水で冷やす時間が省けるため、トータルでの時間が大幅に短縮されます。また、電気ポットよりもウォーターサーバーの方が節電になることも多いので、長期的に見て経済的です。

衛生的で、品質よく、赤ちゃんに安心な水でミルクを作れる

ウォーターサーバーに使われる水は、多くの場合厳しい品質管理のもとで提供されています。特に赤ちゃんにとっては、水の安全性は非常に重要です。

赤ちゃんが抵抗なく飲めて、消化機能などが未熟な赤ちゃんでも負担なく飲めるお水。ママ・パパも安心してあげられる水なのでミルク作りにおすすめです。

離乳食作りにも便利

離乳食作りもお湯や水と材料を混ぜて、ごっくんしやすいように作る必要があるので、お湯も水もサッと使えるウォーターサーバーは便利。ウォーターサーバでは、ちょっとだけお湯がほしいとかいう場合も、すぐに適量が準備できるため、子どもが欲しがるときに待たせることなく提供できます。

ママ・パパにも便利

赤ちゃんがいるといつでも赤ちゃん優先。ちょっと喉乾いたと思っても、飲んでる暇なく赤ちゃんのお世話!ということも少なくないママ・パパ。

特にママは母乳もあげていたり、産後など水分摂取必須なのに、自分のことは放ったらかしにして赤ちゃん優先にしていまっているママも多いです。ウォーターサーバーがあると前を通るときにサッと飲めるんです。健康志向の方は、体温程度の白湯もサッと飲めます。

ウォーターサーバーのデメリット

ウォーターサーバーやボトルの置き場所が必要

ウォーターサーバーの設置にはスペースが必要です。床に直接置くタイプや卓上タイプなどがあるので、購入する前にどこに置くかイメージしてみましょう。

ボトルを交換する手間がある

12Lほどの大容量ボトルのことが多いウォーターサーバー。もちろん水がなくなれば次のボトルを補充する必要があります。ペットボトルのミネラルウォーターに比べると大きいので煩わしさを感じるかもしれません。ボトルの位置を確認しておいたり、パパに交換はお願いしておくなど購入前に考えておくといいかもしれません。

知っておいてほしいミルクの作り方の基本

大切なポイントは、一度沸騰させた70℃以上のお湯で粉ミルクをとかす

これは、赤ちゃんの命にも関わる大事なポイントなので必ず覚えておいてください。

では、粉ミルクを調乳してみましょう。

  1. 1.必要物品(哺乳瓶、ミルク、お湯など)を準備
  2. 2.哺乳瓶に必要量のミルクの粉を入れる
  3. 3.お湯を必要な目盛りまで入れて粉をとく
  4. 4.ミルクを体温程度まで冷ます(そのままあげるとヤケドします!)

2と3は逆にしないでください。お湯を目盛りまで入れてから、粉を入れて溶かすと出来上がり量が変わるので、大切なミルクの濃度が変わってしまいます。

秒で作れるミルク調乳の方法

上記、調乳方法がミルク調乳の基本と言われる方法です。しかし、熱いお湯で作ったミルクを、適温まで冷ますのは結構大変です。特に赤ちゃんがおなかすかせて泣き出したりしたときには、早く飲ませてあげたいのにイライラします。

そこで、登場するのがウォーターサーバー!ウォーターサーバーがあれば、ミルク調乳は秒でできます

では、秒で作る調乳をしてみましょう!

  1. 必要物品(哺乳瓶、ミルク、お湯など)を準備
  2. 哺乳瓶に必要量のミルクの粉を入れる
  3. 粉が隠れる量くらいだけ、ウォーターサーバーからお湯を入れる
  4. 粉がしっかりとけたのを確認
  5. 飲ませる分量の目盛りまで、ウォーターサーバーの水を入れる
  6. 温度を確めて飲ませる

一瞬でミルク作り完了、すぐに飲ませてあげることができます。

なぜ、70℃以上なのか

予備知識として、なぜ70℃以上のお湯で粉ミルクを溶かす必要があるのか。70℃以下では、なぜダメなのかのお話です。

粉ミルクには、稀にサカガキ菌という菌が認められます。これは昔の話ではなく2000年代に入ってからもアメリカでも日本でも発見されています。アメリカでは死亡例も。

その菌を殺菌するために必要なのが、粉を溶かす際の温度!

つまり、サカガキ菌は70℃以上で死滅します。WHOでも、粉ミルクは70℃以上のお湯で調乳するように決められています。

というわけで、大切な調乳時のお湯の温度、赤ちゃんを守るために守っていきましょう!

おすすめのウォーターサーバーの選び方

ウォーターサーバーを選ぶ際のポイントを以下に紹介します。

  • 家族構成
  • 生活スタイル
  • コスト
  • 設置スペース
  • ボトル交換のしやすさ
  • メンテナンスのしやすさ

家族構成

家族構成は、ウォーターサーバーを選ぶ際の重要な要素です。家族の人数や年齢層によって、必要な水の量や求める機能が異なるためです。

子育て世帯には、やや大きめのボトルを使うモデルがおすすめです。子育て世帯では、赤ちゃんのミルク作りに適した温度設定機能があると便利です。三世代世帯や大家族には、大容量ボトル対応のモデルが向いています。使用頻度が高いため、ボトル交換の手間を減らせるからです。

乳幼児がいる世帯やペットがいる世帯、共働き世帯など家族構成に合わせたウォーターサーバー選びが重要です。各世帯のニーズに合った機能を備えたものを選ぶと、快適に利用できます。

生活スタイル

ウォーターサーバーを選ぶ際には、生活スタイルも重要です。生活スタイルを考える際は、以下の点に注目しましょう。

  • 自宅での滞在時間
  • 飲料水の消費量
  • 温水・冷水の使用頻度
  • 健康志向の有無
  • 料理の頻度

子育て中の家庭には、ミルク作りに対応できるサーバーが便利です。深夜の授乳時にもすぐにミルクが作れます。子育てで在宅時間が長くなるので、大容量のウォーターサーバーがおすすめです。ミルク作りでも頻繁に水を使用するため、ボトル交換の手間が減ります。ママは育児で忙しく自分自身のことを後回しにしがちですが、水分をこまめに摂取しやすくなります。日常的に体に良い水を摂取でき、健康維持に役立ちます。

料理を良くする人は、温水機能が充実したモデルを選ぶとお湯を使う料理の準備時間が短縮できます。自分の生活スタイルに合ったウォーターサーバーを選んで、快適に過ごしましょう。

コスト

ウォーターサーバーを選ぶ際には、コストが重要です。全体の費用を把握すれば、予算に合った選択ができます。主な費用には以下の項目があります。

  • 初期費用
  • 月額レンタル料
  • 水の料金
  • 電気代
  • 配送料
  • メンテナンス費用

費用は各社で異なるため、比較が必要です。安さだけでなく、自分の使用状況に合うか総合的に判断することが大切です。長期契約の割引やキャンペーンを利用するとコストを抑えられる場合もあります。支払い方法によって費用が変わる場合があるので確認しておきましょう。

解約時の費用も確認が必要です。契約期間内の解約では違約金が発生する恐れがあります。

設置スペース

ウォーターサーバーを設置するスペースは、快適な使用と安全性のために重要です。適切な場所を選ぶと、ウォーターサーバーを最大限に活用できます。設置場所の広さを確認し、ウォーターサーバーの大きさや周囲の余裕スペースも考慮しましょう。天井までの高さも確認が必要です。

背の高いウォーターサーバーの場合、天井との間に十分な空間があるか確認してください。電源コンセントの位置も重要です。ウォーターサーバーは電源が必要なので、コンセントに近い場所に設置すると便利です。水漏れ対策も考慮し、万が一の際に水に強い床材の場所を選ぶことをおすすめします。

直射日光を避けられる場所を選ぶことも大切です。日光が当たると水質に影響が出る可能性があるためです。赤ちゃんが動き回るようになっても触ってしまわないよう、安全性にも配慮した場所選びが必要になります。使用頻度の高い場所に設置すると便利です。キッチンやリビング、ダイニングなどが適しています。床の耐荷重も確認しましょう。

ウォーターサーバーは水を入れると重量が増すため、床がその重さに耐えられるか確認が必要です。扉の開閉やボトル交換の作業スペースも確保しておくとスムーズに利用できます。

ボトル交換のしやすさ

ボトル交換のしやすさは、ウォーターサーバーを快適に使うために重要です。以下のポイントに注目してください。

  • 重さと交換頻度
  • 交換作業の簡単さ
  • 自動給水機能の有無
  • ボトルの設置位置
  • ボトル方式

上部設置タイプは持ち上げが必要なため、力に自信がない人は下部設置タイプを選ぶのをおすすめします。ボトル配送サービスの利便性や交換時の衛生面も確認しておくと安心です。交換アラートや通知機能があれば、交換時期を忘れずに済みます。

ボトルサイズのバリエーションもチェックして、自分の生活スタイルに合ったものを選べると便利です。

メンテナンスのしやすさ

ウォーターサーバーのメンテナンスのしやすさは、長期使用において重要です。メンテナンスが簡単なモデルを選ぶと、快適に使い続けられます。以下の特徴を持つウォーターサーバーがメンテナンスしやすいです。

  • 定期的な清掃が簡単
  • 交換頻度の低いフィルター
  • 部品の取り外しが容易
  • 専門的な知識が不要
  • セルフクリーニング機能搭載
  • メーカーのサポート体制や定期点検サービスの充実
  • トラブル時の対応マニュアルや動画の提供
  • 消耗品が入手しやすいモデル

メンテナンスのしやすさを考慮して、長く快適に使いましょう。

おすすめウォーターサーバー5選

ウォーターサーバーお水代(税込)レンタル料(税込)ボトル温度おすすめの人詳細

Locca
不要2,580円水道水なし冷水:約5℃
温水:約87℃
水道水を注ぐだけがいい人詳細を見る

ハミングウォーター
不要0〜3,300円水道水なし冷水:6~10℃
温水:80~90℃
温水・冷水以外に常温水も使いたい人詳細を見る

プレミアムウォーター
1セット(12L×2本)月々3,974円~0~220円天然水使い捨て冷水:6~8℃
温水:85~87℃
お手入れが簡単なウォーターサーバーがいい人詳細を見る

クリクラ
12L×1本1,590円無料RO水回収冷水:約4~10℃
温水:約80~90℃(再加熱機能なし)
約85~93℃(再加熱機能あり)
安くウォーターサーバーを利用したい人詳細を見る

ロハスイ
9.3L×2本3,696円1,100円天然水使い捨て冷水:4~10℃
温水:80~90℃
ボトルの取り替えが楽なウォーターサーバーがいい人詳細を見る

Locca

お水代(税込)不要
レンタル料(税込)2,580円
水道水
ボトルなし
温度冷水:約5℃
温水:約87℃
おすすめの人いくら使用しても定額で、水道水を注ぐだけ

業界トップクラスのスリムさ。水道水のミネラル成分は残しつつ、有機フッ素化合物(PFOS/PFOA)や残留塩素、トリハロメタン、さびや濁り等29種類の不純物を除去します。水中の不純物を取り除いた水のため、赤ちゃんのミルク作りにも安心です。ボトルの交換や注文の手間も必要ありません。

約87℃の温水があるためミルク作りに便利です。火傷防止のチャイルドロック機能が搭載されていて、子どものいる家庭でも安心です。

  • サーバーレンタル+カートリッジ交換+配送料全部こみこみの月額2,580円(水道代別途)
  • 29種類の不純物を除去し、安全・安心なお水が使い放題
  • 冷水・温水機能があるので使いやすい
  • ボトルの受取・保管・交換・廃棄が不要
  • 浄水型ウォーターサーバーでは業界最安級
  • エコモードあり、チャイルドロックつき
  • 給水タンクは丸洗いできるので衛生的
  • 8か月ごと(約3.3L利用/日)カートリッジ交換が必要だが、費用は月額に込み
  • タンク内にUV殺菌機能

ハミングウォーター

お水代(税込)不要
レンタル料(税込)0〜3,300円
水道水
ボトルなし
温度冷水:6~10℃
温水:80~90℃
おすすめの人温水・冷水以外に常温水も使いたい人

水道水給水型ウォーターサーバー累計販売台数No.1(※2)の「ハミングウォーター」。水道水を注ぐだけで、おいしい冷水・常温・温水がすぐにできます。独自のWフィルターで指定成分80%以上の不純物を強力カット。フィルターは6か月に1回無料で届きます。交換もワンタッチで付け替えられて簡単です。

使わないときはエコモードで電気代の節約もできます。3つの水温すべてにチャイルドロックをかけられます。温水ボタンは利用後30秒で自動ロックがかかるので、小さな子どもがいる家庭でも安心です。業界トップクラスの5色展開から好きな色が選べます。

※2 日本マーケティングリサーチ機構調べ2022年11月期浄水型ウォーターサーバーに関する指定領域における市場調査※サービス開始~2021年末の累計数

プレミアムウォーター

お水代(税込)1セット(12L×2本)月々3,974円~
レンタル料(税込)0~220円
天然水
ボトル使い捨て
温度冷水:6~8℃
温水:85~87℃
おすすめの人お手入れが簡単なウォーターサーバーがいい人

たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2024天然水ウォーターサーバー部門第1位(※3)を7年連続受賞の「プレミアムウォーター」。WEB限定で新規申し込みなら全員に1本(12ℓ)無料です。他社からの乗り換えで、最大16,500円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンも行っています。

未就学児の子どもや、妊婦がいる家庭の人限定でプレミアムウォーターマムクラブというお得なプランが用意されています。通常4,082円(税込)かかるお水の料金が3,758円(税込)と約320円お得。有料設置サービスの8,800円(税込)も無料です。

※3「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2024」とは、たまひよ読者のママ・パパ2062名による「実際に使ってよかった」と思う商品・サービスに関するアンケート調査の結果をランキング形式で発表する企画です。(2023年9月調査/WEBメディア「たまひよ」掲載)2018年から7年連続。

クリクラ

妊婦さんや7歳未満のお子さんのいるご家庭は、月額料金割引やボトル無料プレゼントなど、特にお得な利用プランがあるのでおすすめできるウォーターサーバです。

お水代(税込)12L×1本1,590円
レンタル料(税込)無料
RO水
ボトル回収
温度冷水:約4~10℃
温水:約80~90℃(再加熱機能なし)
   約85~93℃(再加熱機能あり)
おすすめの人安くウォーターサーバーを利用したい人

13年連続お客様満足度No.1(※4)の「クリクラ」。産院利用数No.1(※5)やたまひよ赤ちゃんグッズ大賞2024RO水ウォーターサーバー部門で入賞(※6)もしています。最短30秒で90℃以上に温められる再加熱機能付きのタイプもあります。コックとボトルは抗菌仕様で安心です。

クリクラでは、サスティナブルなボトルを使用しているため、使用後のボトルは回収・洗浄して再利用します。サーバーのレンタル料が無料で、お水は1本から配達してもらえます。年1回サーバーを交換してもらえるため衛生的です。故障したときは無償で対応してもらえるので、安心して利用できます。

  • 13年連続「お客様満足度No.1」
  • 最先端テクノロジーの逆浸透膜(RO膜)で、一般浄水器では除去できない不純物や雑味までしっかり除去
  • 580以上の産院で使用されているサーバー
  • サーバーメンテナンスを年1回必ず実施
  • パパ・ママ応援プランがある
  • サーバーレンタル料、入会金、宅配料無料(プランによっては不可)
  • チャイルドロック機能を付けてもらうことも可能なので安心

※4 2023年12月ニフティ(株)調べ「宅配水に関する調査」2010年から13年連続
※5 2023年12月Anetls運営事務局調べ
※6「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2024」とは、たまひよ読者のママ・パパ2062名による「実際に使ってよかった」と思う商品・サービスに関するアンケート調査の結果をランキング形式で発表する企画です。(2023年9月調査/WEBメディア「たまひよ」掲載)

ロハスイ

軟水のなかでも、特に身体にやさしい超軟水で、赤ちゃんにも安心して使えるナチュラルミネラルウォーター(天然水)です。もちろん大人も安心して利用でき、コーヒーや食事に利用するのもおすすめ。

ミルクを作るのは70度以上のお湯、このロハスイのお湯は85度で設定されているのでミルクの菌繁殖の心配もなく安心。

お水代(税込)9.3L×2本3,696円
レンタル料(税込)1,100円
天然水
ボトル使い捨て
温度冷水:4~10℃
温水:80~90℃
おすすめの人ボトルの取り替えが楽なウォーターサーバーがいい人

最高品質の富士山の生きたお水「ロハスイ」。女性でも扱いやすい9.3Lの使い捨てボトルを採用しています。使用済ボトルは、簡単につぶせて家庭用ごみとして廃棄が可能です。ウォーターサーバーを使うたびにボトルが縮み、外気が入りにくいためおいしさが保てます。

冷水・温水両方にロックをかけられるので、安全に使うことが可能です。サーバー正面の光センサーが、部屋の明るさに合わせて自動で節電してくれます。スリープモードをONにしておくと、温水を使用しない間の電力を抑えられて電気代を削減できます。レンタルサーバー代が無料になるキャンペーン実施中です。

  • 富士山の開発限界区域標高1,000m地点にて地下273mから採水された、とても綺麗な天然水
  • 富士山の天然水はバナジウムやミネラルを含み絶妙なバランスで、まろやかな甘みある味わい
  • 天然水本来の味が提供され、保健所の認可も受けているので安心
  • 超精密ろ過フィルターで細菌やバクテリアなどはしっかり除去処理
  • チャイルドロックやエコモードなどの便利機能がある
  • 業界No.1なスリム&スタイリッシュなウォーターサーバー

ウォーターサーバーの基礎知識

ウォーターサーバーは、家庭で冷水や温水を手軽に使える便利な機器です。以下について、詳しく紹介します。

  • 基本的な機能
  • ウォーターサーバーの種類

基本的な機能

ウォーターサーバーには快適で便利に水を使えるさまざまな基本機能があります。主な機能は以下のとおりです。

  • 冷水・温水の提供
  • 水の保管と供給
  • 温度調節機能
  • ボトル交換システム
  • 衛生管理機能

冷水・温水の提供機能で、いつでも好みの温度の水を利用できます。保管と供給機能により、常に新鮮な水を確保できます。温度調節機能で用途に合わせた温度設定が可能です。ボトル交換システムで簡単に水を補充でき、衛生管理機能により清潔さも保てます

省エネ設計や安全機能、使用量表示など、便利で安全な機能を備えたモデルもあります。ウォーターサーバーを選ぶ際は、機能を確認し、ニーズに合ったものを選びましょう

ウォーターサーバーの種類

ウォーターサーバーにはさまざまな種類があり、設置場所や機能によって分類されます。設置場所による分類には、卓上型と床置き型があります。卓上型は省スペースで設置できるため、狭い場所でも使いやすいのが特徴です。床置き型は大容量ボトルに対応しており、家族が多い家庭に適しています。

水の供給方法による分類では、ボトル式とサーバー内蔵型があります。ボトル式は交換が簡単で、水の残量が確認しやすいのが特徴です。サーバー内蔵型は見た目がすっきりし、ボトル交換の手間がかからない点が魅力です。温度調整機能による分類には、温水・冷水タイプや温水・冷水・常温水タイプがあります。

特殊機能を備えたタイプもあり、RO浄水器一体型や炭酸水対応タイプ、紫外線殺菌機能付きなどが人気です。節電機能やチャイルドロック機能、ワンタッチ給水機能など、さまざまな機能を備えたウォーターサーバーがあります。自分のニーズに合ったものを選んでください。

ウォーターサーバーをおすすめする理由

ウォーターサーバーをおすすめする理由を以下に挙げます。

  • いつでも冷水・温水が使える
  • ペットボトル購入の手間を省ける
  • 災害時の備えにもなる

いつでも冷水・温水が使える

ウォーターサーバーの最大の魅力は、いつでも冷水や温水を簡単に利用できることです。24時間365日、ボタン1つで必要な温度の水が手に入り、日常生活のさまざまな場面で便利です。以下の状況で重宝します。

  • 夏の暑い日
  • 冬の寒い日
  • 赤ちゃんのミルク作り
  • お茶やコーヒー
  • 調理時

夏には冷たい水をすぐに飲め、冬には温かい飲み物を手軽に作れます。赤ちゃんのミルク作りに適した温度の水もすぐに用意できるのが利点です。お茶やコーヒーを簡単に淹れられ、調理時の湯沸かし時間も短縮できます。深夜や早朝でも音を気にせず使用でき、家族の生活リズムに合わせて快適に水分補給ができます

季節や時間帯を問わず、必要なときに冷水や温水を使えるウォーターサーバーは、日常生活にとても便利です。

ペットボトル購入の手間を省ける

ウォーターサーバーの大きな魅力は、ペットボトル購入の手間が省けることです。定期配達で水が自動補充されるため、重いペットボトルを運ぶ必要がありません。買い物の回数が減り、在庫管理が簡単になります。必要な量だけ使えるため、ゴミ処理の負担も軽減します。

大容量のボトルで長期間使用できるので、買い忘れの心配もありません。時間と労力を節約でき、エコ志向の生活にも適しています。ウォーターサーバーを利用すれば、水の管理にかかる負担が大幅に軽減されます。忙しい現代人にとって魅力的な便利さです。

災害時の備えにもなる

ウォーターサーバーは災害時の備えとして役立ちます。長期保存できるため、いざというときに安心です。大容量ボトルで家族分の飲料水を確保できます。飲料水だけでなく、調理や手洗いにも使えます。停電時でも常温の水が利用可能です。定期的に水を入れ替えて鮮度を保てるため、常に新鮮な水を備蓄できるのもメリットです。

非常用電源があれば温水も使用でき、より快適に過ごせます。避難所へも比較的持ち出しやすく、万が一のときも安心です。

ウォーターサーバー選びで失敗しないためのポイント

ウォーターサーバー選びで失敗しないためのポイントを以下に挙げます。

  • 契約期間や解約金を確認する
  • キャンペーンや特典を活用する

契約期間や解約金を確認する

契約期間や解約金の確認は、ウォーターサーバー選びで失敗しないために重要です。長期契約の縛りや予想外の費用を避けるため、以下の項目を確認しましょう。

  • 最低契約期間
  • 解約金の有無と金額
  • 解約手続きの方法と期間
  • 契約更新時の条件
  • 途中解約時のペナルティ

契約期間内の料金変更や解約時の機器返却条件も確認が必要です。無料お試し期間がある場合、期間終了後の契約条件もよく確認してください。長期契約で割引が適用される場合もあるため、自分のライフスタイルに合わせて検討しましょう。契約書の細かい条項まで目を通しておくと、安心してウォーターサーバーを利用できます。

キャンペーンや特典を活用する

多くの会社が新規顧客向けのキャンペーンや特典を提供しているため、うまく活用してより安く利用しましょう。以下の方法でお得に利用できます。

  • 初回限定の割引や無料お試し
  • 複数月契約での割引
  • 紹介プログラム
  • 季節限定の特典
  • ポイント還元やキャッシュバック

定期便や長期契約には追加特典が付くことがあり、他社からの乗り換え特典も見逃せません。SNSのフォローやアンケート回答で割引クーポンがもらえる場合もあります。複数サービスを同時契約すると割引が適用されます。ウォーターサーバーと浄水器の契約を併せて検討するのもおすすめです。

期間限定で無料サービスやプレゼントが付く場合もあり、タイミングも重要です。契約内容をよく確認し、本当に必要なサービスかどうかを見極めましょう。

ウォーターサーバーに関するよくある質問

ウォーターサーバーに関するよくある質問を以下にまとめたので、参考にしてください。

  • ウォーターサーバーの電気代はどのくらい?
  • ペットボトルを買うよりもお得?
  • メンテナンスの方法は?

ウォーターサーバーの電気代はどのくらい?

ウォーターサーバーの電気代は、平均で月500〜1,500円です。一般的な家庭用冷蔵庫よりも消費電力が少なめです。電気代は機種の性能や使用頻度、季節、冷水・温水の使用量などで変わります。省エネ性能の高い機種や省エネモードを活用すれば、電気代を抑えられます。

電気代節約のためには、夜間や外出時に電源をオフにする、適切な温度設定、定期的なメンテナンスが効果的です。使用量や季節に合わせた温度調整でさらに節約ができます。

ペットボトルを買うよりもお得?

ウォーターサーバーは、長期的にはペットボトルを購入するよりもお得になる可能性があります。初期費用や月々のレンタル料、使用量、家族構成によって損益分岐点が異なるため、慎重に検討することが重要です。ペットボトルの運搬や保管の手間、電気代やメンテナンス費用、キャンペーンや長期契約割引も考慮しましょう。

金銭面だけでなく、水質や味、便利さなど金銭以外の価値も大切です。生活スタイルや優先順位によって判断が分かれるため、自分に合った選択をすることをおすすめします。

メンテナンスの方法は?

ウォーターサーバーのメンテナンスは、衛生面と性能維持に重要です。適切に行えば、安全でおいしい水を長く楽しめます。基本的なメンテナンス方法は以下のとおりです。

  • 外装の清掃
  • 給水口の洗浄
  • 排水トレイの清掃
  • フィルター交換
  • 内部タンク洗浄

作業を定期的に行えば、ウォーターサーバーを清潔に保てます。専門的な知識が必要な場合は、専用洗浄剤を使ったクリーニングや専門業者によるメンテナンスもおすすめです。日々の使用では、説明書に従った適切な管理が大切です。異常を感じたら速やかに対応し、必要に応じて業者に連絡しましょう。

定期的にメンテナンスすることで、ウォーターサーバーの寿命を延ばし、安全でおいしい水を常に楽しめます

まとめ

ウォーターサーバーは、日常生活をより便利で快適にしてくれる機器です。冷水・温水がいつでも使えるうえに、買い物の手間が省け、災害時の備えとしても役立ちます。選ぶ際は、家族構成や生活スタイル、コスト、設置スペース、ボトル交換のしやすさ、メンテナンス性を考慮することが重要です。

契約期間や解約金、キャンペーン特典の確認も大切です。電気代やコスト効率、メンテナンス方法を把握すれば、より賢く選べます。自分のニーズに合ったウォーターサーバーを選んで、より快適な生活を楽しみましょう。

赤ちゃんのミルク作りにウォーターサーバーを使うことで、手軽さや時短、そして衛生面で大きなメリットがあります。特に赤ちゃんの健康を守るために、安全な水を使えるという安心感は、忙しい育児中のパパママにとって大きな助けになります。ただし、適切な温度管理や水質に注意して選ぶことが大切です。ウォーターサーバーをうまく活用して、快適なミルク作りを実現しましょう。

ママも育児に自分自身のことを後回しにしてしまいますが、しっかり水分摂取を心がけましょう。特に母乳を少しでもあげている場合は、普段より水分摂取が必要です。ウォーターサーバーで気軽に水分摂取するほか、以下の記事も参考にしてください。

母乳にいい飲み物~母乳を出やすくする!乳腺予防にもなる【助産師監修】

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